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車いす電車評論家・アシトド松井
鉄道の駅が最も車いすで利用が困難な公共施設と呼ばれていた1990年頃から少しずつではあるけれども、エスカレーターや階段昇降機設置により車いす利用者が地上から階段をかつぎ上げてもらわずに、ホームにたどり着ける駅が実現し始めた当時の利用できる駅を発見・確認・情報発信を繰り返した車いす東京における車いす公共交通旅行仲間の活動のようすをご紹介したく思います。
人手不足や合理化で無人駅が急増している今日(このブログを作成は2025年です)から考えれば、駅員さんが大勢助けに来て下さった良き時代の話と思われますが、お付き合いいただければ幸いです。
関係する記事を下記の☞からご覧いただけます
「連続移動抵抗値最小方式」はアクセス東京(代表・今福義明)他の車いす鉄道旅行を推進する団体によって提唱された、駅の利用方法です
❶介助と誘導に来て下さつた駅員さんから、新たにエレベーターの設置される駅の案内を説明していただきました

車いすで電車に乗っての行動範囲がまた一駅増えますね😃
❷階段昇降機のセッテングを駅員さんにしていただいているあいだ
確証はとれなっかったのですが、形状からJNギャラベンタではないかと推測しています。

❸階段昇降機の操作盤を開けてもらって内部の構造、どのようにして階段昇降機が動くのか説明してくださる。

駅員さんも聞いておられる?
こちらの車いす電車旅行仲間のお方は、ひょっとしたら階段昇降機開発に関わった専門家かもしれませんネ😲
❹解説ののち階段昇降機が地上にむかいます。

本来は車いす利用者自身が操作できる構造のようでしたが、駅員さんがリモコンで操作するようにコードを伸ばして改造されていました。一般乗客との接触を避けるための安全確認のためだと思われます。
駅のバリアフリー情報収集旅行に慣れておられるのか同行介助者の方は素早く撮影ポイントに移動、カメラをかまえておられる(⇩写真右端)

こちらの写真⇩も同行介助者の方がベストポジションに先回りして撮影

このような地道な駅のバリアフリー情報収集活動によって、1990年代の車いす鉄道旅行者の行動範囲が徐々に広がってゆきます。
インターネットが普及していないので情報発信は紙ベース
バリアフリー化といっても一般乗客用エレベーター設置駅はごくわずかでしたので、ベビーカーやご年配の方などに対応したものではありませんでしたけど
駅のバリアフリー黎明期にはこのようなことも ございましたという程度の話にて
中途障害者で1990年以前の先人の苦難を知らぬくせに偉そうに🤭
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車いす電車評論家・アシトド松井