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車いす電車評論家・アシトド松井
滋賀県犬神郡にある多賀大社にはイザナミとイザナキという夫婦の神様が祭られています。古事記・日本書紀で大八嶋国を生む国生みで知られている神様ですが、先に生まれてきた手足のなえたヒルコを葦の船で流したと記され、一般的にはエビスさんになられたとされていますが、障害をもつ研究者には当時の障害児がどのように扱われたかを表わしていると考える方もおられます。
そういえばエビスさんはいつも座っておられますね
今回は同行者(ときどき介助役)2名と共に京都方面からJRびわこ線の電車に乗り彦根駅で近江鉄道本線に乗り換え、さらに高宮駅で多賀線に乗り換えて多賀大社前駅から多賀大社へ向かう車いす参拝の旅を画面上ではございますがご一緒いたけましたら幸いです。
ここからの車いす旅行記は2026年の状況に基づいています



JR彦根駅到着、エレベーター・車いす対応トイレがあり、橋上の自由通路で近江鉄道と接続しています。

JR彦根駅改札口内には車いす・オストメイト簡易対応トイレがありました。


駅前の総合スーパー店内で食事をとりました。店内で車いす・オストメイト対応フル規格トイレを利用することができました。

お城好きの私は同行者2名の介助をあてにして駅反対側の佐和山城の麓に連れて行ってもらいたいとおねだりしてしまいました。

(車いすで佐和山城へ近づける所までの様子は機会がありましたら改めてご案内したく思います。)
❷彦根駅に戻って橋上自由通路のエレベーターを使って近江鉄道改札口に




近江鉄道は直線区間であってもゆれが激しく、その音から「カチャコン」と呼ばれいます。そこでコンという鳴き声でキッネのキャラクターが採用されたようです。
以前同乗り合わせた鉄道マニアさんによるとレールの幅に比べて車軸が狭くほんのわずかですが車輪が左右に揺れながら走行しといるのだそうです。
多賀大社への初詣客が多く通常運行されていない「高宮行き」(多賀線との乗換駅)の電車に渡し板で乗せてもらえました。

❸近江鉄道・高宮駅で乗り換え、ホームを渡る階段・弧線路にロングスロープ板を準備いただき驚く

多賀大社参拝のため高宮駅には多数の駅員さんがおられて、スムーズに対応できたのだと思います。普段この駅員を車いすで利用される際には事前に鉄道会社に連絡されることをお勧めします。



以前は一般道を利用して未舗装の坂道でホーム間の移動が出来たのですが閉鎖されていました。

私の描いた計画では高宮駅では、八日市方面に向かう電車は多賀線の発車する同一ホーム反対側に到着するハズだったのですが、臨時列車のため彦根方面ホームに到着して折り返し運転、結果として階段のある弧線をロングスロープ板で渡していただくことになりました。何事でもそうですが、綿密に計画をたててもやってみなけりゃわからない。車いす旅行も行ってみないとわからないネ



多賀大社前駅駅舎内改札口外側に車いす・オストメイト対応フル規格トイレがありました。

ここまでの車いす旅行記は2026年の状況に基づいています
いよいよ車いすで多賀大社参拝ですが、2026年には2名の同行者の介助を当てにして待たせるのが申し訳なく写真撮影に時間がかけられませんでした。
参拝や多賀大社境内のようすは2025年の初詣に車いす利用者2名のみで訪れた際の写真を中心に使って次回のブログでご紹介する予定です。


車いす電車評論家・アシトド松井
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