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車いすで岡山観光旅行2026年 岡山城と後楽園をめぐりました 前編

車いす2名で後楽園と岡山城に行ってみました(2026年)

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車いす電車評論家・アシトド松井

2026年初めに岡山市を訪れ、岡山城と後楽園を訪れました。今回は簡易電動車いすと手動車いす利用者の2名で同行介助なし、でも地元の方や観光客の方にいっぱい助けていただきました。

 

この車いす旅行記は2026年の状況に基づいています

 

新大阪駅から山陽新幹線で岡山へ向かいます

新大阪新幹線乗換口へ

 

新大阪から発車する新幹線には11号車が車いす対応座席になるものと、編成が短く7号車が車いす対応座席となるものがあります。

JR新大阪駅・新幹線乗り場 車いすでの乗車案内図

東京駅に次いでくじ状ゴムとスロープ化の組み合わせで「車両とホームの隙間を狭く」していただいているのですが

新大阪新幹線ホームの段差・隙間解消レベル   右側の写真でくじ状ゴムが使用されていることが分かります。

さらに渡し板を設置して下さいました。

新大阪駅・新幹線ホームで渡し板設置サービスで乗車

駅員さんに「どうして完全な段差・隙間解消がなされたホームがつくれないのですか?」と尋ねたところ、新幹線の形式によって床の高さが異なるためだそうです。

 

新大阪から乗車した「のぞみ」は移乗を前提とした車いす対応座席2席分と個室が設けられ、車いすオストメイト対応フル規格トイレがありました。

新幹線N700系スペース2席

 

今回の旅行では個室・車いす対応座席の予約を取らずに、デッキを利用することにしました。お子さんの体調が悪くなったのか、車掌さんの判断で個室が開けられ赤ちゃんを抱いたお母さんが使用されることになりました。

 

新幹線N700系のデッキに

 

JR岡山駅から超低床の路面電車に乗車しようとするのですが・・・

 

新幹線で岡山駅に到着、エレベーターでコンコース階へ

JR岡山駅エレベーター

 

 

JR岡山駅前周辺

 

 

岡山駅前電停

 

路面電車のJR岡山駅との接続の利便性向上のため延伸工事が行われているようです。

JR岡山電気軌道延伸工事

 

ここで大きな問題が発覚

運行されていると思っていた超低床車両「MOMO」の発車時刻表を探していると運転手さんが声をかけて下され「本日は点検のため運行が中止されています」とのご案内が

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私共が乗せていただきたかった超低床車両「MOMO」 2002年撮影

(ご注意)現在の超低床車両が同系のものであるかは確認出来ていません

2002年体験の超低床車両には車いす・ベビーカースペースは無く扉の前に乗車しています

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岡山城(烏城公園)まで車いすで移動することに

小雪のちらつく中、寒かったのですが、路線バスに乗れるかのどうか判断がつきませんでしたので、車いすをこいで(写真上はそう見えますが・私は電動でズルして大部分は安全を確認しながら手動車いすを牽引)岡山城へ進みます。

岡山駅前より岡山城へ向かいます(2026年撮影)

それにしても寒いよ~ 電車に乗りたかったよ~😢

車いす利用者は必ず公共交通がるようできるとは限らないのだ!        

まだ分からぬのか、未熟者めが😏

 

 

岡山電気軌道路面電車)の烏城公園への最寄り駅の城下電停に到達しました

岡山城の最寄り 城下電停へ(2026年撮影)

 

歩道にあった案内図を確認・上の方がJR岡山駅方向です

烏城公園案内図(2026年撮影)

 

内堀と旭川をつなぐ道を通り烏城公園(岡山城)へ

月見橋2026年

 

月見橋(2026年撮影)

散策をしておられた方に写真をうつしてもらえました

 

岡山城天守閣を見い上げながら車いすでめぐってみる 

ものの💦

岡山城天守閣(2026年)

 

岡山城現地案内図(2026年撮影)

案内図によると複数の車いす対応トイレの位置が記されているのですが、今回は天守閣のある郭への通路確認を優先したため形状等の確認は出来ませんでした。

また案内図の外観復元天守閣にエレベーターのマークが確認でき、私が歩行可能だったころの訪れた記憶からも天守閣内部にエレベーターが設置されているのですが、基礎の石垣は階段があるはずなので登城は難しいでしょう。

 

 

天守閣のある廓(お城の平地の部分)を目指して3つの門をめぐってみます。

手動車いすの方は廊下門前ので待機していただくことに

岡山城廊下門(2026年撮影)

 

天守閣間近の廊下門は石段でした。手すりを付けて最小限の歩行弱者への配慮がなされていました。

 

 

岡山城天守閣周辺を車いすでめぐってみます(2026年撮影)

 

岡山城雁木上門(2026年撮影)

宇喜多氏時代と池田家が藩主になってからの石垣の違いが判りますか?

 

  ピントがぼけているからさっぱりわからないぞ~

こんな写真を掲載するなんて、障害者だといって甘えているのでは!

2つ目の雁木門は急な石段で とてもとても

 

 

岡山城内堀沿いに不明門方向に(2026年撮影)

内堀沿いの道から発掘や自動車のとまっている不明門方向に行こうとするのですが上写真右側の未舗装の坂道が急勾配、戻れなくなると困るので諦めました。

 

 

岡山城不明門(2026年撮影)

不明門からも階段が上がれなければ天守閣のある‘郭にはたどり着けないようです。

 

岡山城天守周辺通路2026年

廊下門手前に、同行してくれた手動車いすユーザーをこれ以上待たせるわけにはゆきませんので、きた道を戻ります。多くの城郭公園がそうであるように道は未舗装で凸凹。天守閣の周囲を舗装してあった岸和田・郡山(大和郡山市)・弘前会津若松などのお城のご配慮のありがたみが身にしみます。

 

 

車いすユーザーはこのような城の裏側の石垣めぐりなんかやらなーいの!

 

岡山城天守下説明図(2026年撮影)

 

岡山城天守真下から見上げる2026年

子供のころ幻の安土城岡山城天守閣に近い形状ではないかとする書物を読んだことがあるのですが、安土城博物館(近江八幡市)で見せていただいた映像の安土城は華やかな上層部をのぞけば、岡山城と似ているように感じました。

月見橋を渡って後楽園に向かいます

岡山城から後楽園をむすぶ月見橋(2026年撮影)

岡山城大名庭園の後楽園をむすぶ月見檎は工事中で幅が狭く、車いすが通るといっばいいっぱい、反対側から来られる方がおられないか気をつかいました。

 

後楽園でガイドをされている方から教えていただくことになるのですが江戸時代の城主は船で後楽園に渡られたそうです。

 

この車いす旅行記は2026年の状況に基づいています

 

車いすどうし二人旅の続きを⇩ご覧板dければ幸いです

☞車いすでめぐる岡山後楽園

(2026年後編)

 

石垣を見ているだけでも結構楽しめる

 車いす城郭評論家・アシトド松井

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