アシカなくてもトドまらず

車椅子で鉄道・路線バス等を使っての旅行を紹介しています。適当なブログから「☞アシトドのブログのメニュー画面へー」をクリックしてくださいね。オストメイト情報もあります。

脊損で車椅子生活と内部障害のひとつオストメイトの複合障害者。運転免許持ちにもかかわらず電車・路線バスなどの交共交通機関を使って旅行したがります。 車椅子電車評論家アシトド松井とその仲間たちと、少しマニアックな外出旅行をお楽しみいただければ幸いです。 このブログはリンクフリーです。連絡はいりませんどんどんリンクしてくださいね。 自己紹介 ➊(こんな人です)脊髄損傷でオストメイトの重複障害者。駅にエレベーターの無い時代、毎年少しずつ車椅子での公共交通利用旅行をつづけ、日本国内47都道府県車椅子旅行を達成しました。 ➋(経歴)最初は民間の大手流通グループのスーパー部門の会社に就職(グループは本業が黒字だったのになぜか経営破綻)、入社後すぐに会社の方針で「衛生管理者」(労基局の資格で従業員の権利や安全を守る仕事だと純粋に信じていた)を取得して事業所に登録してもらうものの、あまりの長時間労働(サービス残業)の多さに試しに深夜労働残業申請を提出すると、もう一人の衛生管理者(職場の課長クラス)の方に翌日、申請用紙を突き返され、世の中は法律(特に労働基準法)通りにはまわっていないことを教えていただける。当時の希望は少しでも「寝たかった」。 在職のまま「司法書士」の受験勉強をはじめるが専門性の高い書式が習得できず、並行して学習していた一般教養科目の多い「行政書士」試験に合格したことから、科目の重なる「国家公務員」試験を受験したところ合格でき。自称「スーパー国家公務員」(スーパーの店員さん出身の国家公務員という意味)として第二の人生をスタート。 事故でオストメイトで車いす生活に。長期入院ののち治療が済んだと退院を迫られ、自治体に紹介されたリハビリ施設には出血が続いており医療的な問題が終わっていないと断られ、行き場を失ってしまいます。 幸い職場の上司が障害者の社会参加に理解のある方で「現場に帰ってこい」と拾ってもらえ出血が止まらないまま復職。健常者ばかりの職場のなかで生活費を得てこられました。長く勤められたもの(アスリートではないけれど)体力と気力の限界、そして精神的にも追い詰められて退職。「合理的配慮」のない時代だったので定年まではたどり着けませんでした。 ❸(今後やりたいこと)健常者時代から旅行記を書いてみたかったので、単なるバリアフリー情報発信ではなく「城めぐり」「ローカル線の旅」「路線バスの旅」そして「車いす旅情サスペンス?」などを発表できれば、楽しい第三の人生が送れるかもと画策中です。 趣味は 史跡・城址・滝めぐり。鉄道・路線バスの旅 特技は 人前で話すことが苦にならないこと  全国車いすアクセスマニア集会や学校で車いす体験学習の講師をさせてもらえました  ❹アシトドのサイトについて   アシトドのサイトには1994年からの障害者団体機関誌として始めた情報を基にした古きけれども日本の全国情報を発信するホームページと、2021年から再開した旅行記中心のブログの2種類があります。どちらもリンクフリーですのでどのページにもリンクしてくださいね。
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