アシカなくてもトドまらず

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渡し板を持参して車いすで電車に乗る 連続移動抵抗最小方式+(プラス)の工夫

電動車いすに渡し板を背負って電車に乗る 
設置は介助者者頼みですけど

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車いす電車評論家・アシトド松井

連続移動抵抗小方式で駅のホームにたどり着いて鉄道車両に乗り込むための最後の障壁となるのが車両とホームとの段差。駅に渡し板が備えられていなかった時代に、ならば持参して電動車いすで電車を利用という方が登場します。今回は「マイ車いす用渡し板」を準備して介助者と共に鉄道旅行をした仲間の活動をご紹介いたします。

さすがに車いすユーザ一自身が渡し板を設置することは不可能で、また扉の開閉時の安全確認が出来るのかという問題があり。長い時間停車する車両で利用されたことしか確認していません。

 

関係する記事を下記の☞からご覧いただけます

続移動抵抗値最小方式による車いす鉄道旅行 

「連続移動抵抗値最小方式」はアクセス東京(代表・今福義明)他の車いす鉄道旅行を推進する団体によって提唱された、駅の利用方法です

 

渡し板なき駅のホームから鉄道車両に乗り込むようす

 

❶前輪(キャスター)だけを電車の床に乗せらてたら

➋周囲の皆様が乗車を助けて下さいました

⇧上の写真については以前にも指摘したけど、なぜこのような写真を介助を受けた本人が持っているの?

 

新幹線ホームにも渡し板は準備されていませんでした

300系新幹線 初代「のぞみ」として颯爽とデビュー
これからの新幹線のホームと車両の段差を見せつけました!

慣れておられるとはいえ、前向きで単独降車されるのは危ないのでは

 

 

船(水上バス)に乗るときも渡し板があったら

人気の水上バス乗り場は浮桟橋
スロープ状通路でアクセスできたけど

同行介助者と手動車いすの私は電動車いすの二人組に振り切られてしまいました。

手動車いすの障害者に対する思いやりが足りませんね~!

 

乗船時に渡し板がないので3人がかりで介助していただく

ようやく追いついた同行介助者も加わって乗船の介助を、腰に負担をかけないで!

 

マイ渡し板を持参して電車に持ち込む電動車いすユーザーが登場します

このような状況を少しでも解消するため、渡し板を電動車いすユーザ一自身が準備・持参します。

車いす用渡し板を背中に背負って介助者と共に旅立つ

 

地方鉄道にも渡し板持参で

車両の段差を心配する以前に改札口の幅が狭そう 通過できるの?

 

車内に渡し板持ち込みのようす

 

都市部の駅でも

同行介助者2人の合力で乗車できました

左側の電動車いす旅行仲間の背中には持参のマイ渡し板が

お姉さんたち大変ですねぇ」というような少女の瞳が(写真右側)

 

車いす用渡し板が駅に設置されるようになってからの体験ですが、降車時に駅員さんが渡し板をはずし始める前に扉が閉り始めて板が挟まりそうになったことがあります。カーブ状のホームで複数のモニターが設置されていたものの乗客の動きを四分割の画面で判断される車掌さんが低い渡し板に気づかれなかったのは無理のないことだと思いました。この頃はマイクによる確認アナウンスはなされていませんでした。

そのような体験者からみると乗客自身が、同行介助者が設置する渡し板を使用するというのはかなり危険な発案だったのかも。同時に「渡し板」のパンフレットも持参して駅員さんに導入の必要性も説明されていた姿も思い出され、駅のバリアフリー化の黎明期に渡し板を自身で準備しょうという電動車いすの鉄道旅行仲間の発想は少なからず影響を与えたのかなァ、とも感じています。

 

城北線(愛知県)では持参した車いすを利用しました

城北線(愛知県)にも車いす用渡し板持参で乗車

城北線では乗降時に持参のマイ渡し板を使用されていました
持参した車いす用渡し板が写っています

 

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続移動抵抗値最小方式による車いす鉄道旅行 

「連続移動抵抗値最小方式」はアクセス東京(代表・今福義明)他の車いす鉄道旅行を推進する団体によって提唱された、駅の利用方法です

 

五十肩になって渡し板どころか軽いものも持ち上げられなくなった

車いす電車評論家・アシトド松井

 

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