
大河ドラマ関連の展示は2025年1月末で終了いたしました。ご来館いただきました皆様ありがとうございました。
最初に今回のブログで最も伝えたいところを。石山寺(滋賀県大津市)で行われている2024年大河ドラマのメインの展示館「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」入口の段差がスロープ状に改装され、内部でスロープ板を設置していただき、全く段差なしに車いすで展示物を見ることが出来るようになりました。

じゃあ他に読むとこなさそうだネ。他のブログに移るね。
そのようなことをおっしゃらずに最後まで読んでくだされ~🙏
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車椅子電車評論家・アシトド松井
テレビ番組で「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」への節目の入館者の方に方に記念品をお渡しするセレモニーを放映されていたので、画面下を注視してみると前回車イスを担いでもらって介助者の方が大変だった段差が解消されたもよう。早速「京阪電車」で石山寺へ向かいます。
この記事は2024年4月の状況に基づいています。
最初に京都方面から石山寺に向かうときに利用する可能性の高い、JRおよび京阪電車の駅の位置関係を再度ご確認くださいね。

石山寺の位置確認を
次にJRと京阪電車の乗換もしくは、石山駅山門前までの京阪バス乗車の際に使うことになる、石山駅周辺の案内図をご覧ください。

今回は行きは京阪電車で、帰りは京阪バスで石山駅に戻ってくるというルートで、車椅子で行ける範囲で、源氏物語ゆかりの石山寺への旅を画面上ではございますがご一緒いただければ幸いです。
なお京阪電車を利用される場合は、「大河ドラマ 光の君へ」ラッピング電車へご乗車がお勧めです。何時に運行されているのかわかりませんし。私は乗車していませんけど。
だったら人に勧めるなよ!

京阪電車はびわ湖浜大津駅に近づくと併用軌道(路面電車)になります。




乗車時にお願い・確認をしておいたので、運転手さんがスロープ板を設置して下さいました。


京阪電車・石山寺駅は終着駅でスローブを下って公道に出られます。改札口内山側ホームに車椅子・オストメイト対応フル規格トイレがありました。

石山寺駅から、石山寺東大門までは整備された緩やかな歩道を進みます。


石山寺に到着しました。
A 東大門

左側のスロープ通路から入るのですが、敷物があるものの下の石畳が凸凹していて、それなりの車椅子の操作技術が求められます。長野県から学生さんを案内して来られたバスガイドさんが、助けて下さいました。




既存の施設を利用した「短期間の展示館」にも関わらず素早いバリアフリー対応をしていただけた、関係者の方々にお礼申し上げます。全面的に修理していただいたので、事情をご存じない方にはどこがバリアフリーになったのか気づかれないことが多いと思います。だからこそ素晴らしいのだと私は思っています。
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C 恋するもののあわれ展


Ⅾ 光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館よこに車いす対応トイレがありました

F 一般の方は石段を上って本堂へ
(最後の地図と合わせるためにアルファベットの順番を変えています)

あきらめの悪い私は、上れる道はないかと山道の奥の方へ
E 奥に行くと一般参拝客も少なく静かな雰囲気ですね

山道を奥に入ってみました
G 前回上ってみて車椅子で動けなくなった危険な坂道

H もう少し奥まで行ってみたのですが、
出逢ったお寺の関係者の方によると業者さんが自動車で入ってこられるような道で、車椅子用ではないようです。急勾配であっても道路の舗装が正確になされておればそれなりに対応できるのですが、道は砂利や凸凹道、私の車椅子の性能・操作技術では山上の寺院に近づくことはかないませんでした。

I 下ってくると満開の藤棚が迎えてくれました
休憩されていた観光客の方に写真を写してもらえました。

石山寺東大門をぬけて京阪バス「石山寺山門前バス停」に向かいます。
バス停の裏側のも藤棚がありましたがいろんな障害物があってよく見なかったョ~


バスの運転手さんは二―リング(車体をかたむけて低くすること)をしようとなさいましたがそれでは歩道の方が車体より低くなると判断してそのままの高さで渡し板を設置してもらいました、一般の乗客への案内誘導をふくめて、数々の車椅子対応路線バスを乗りつくしている者のみがなせる業なのです。 えらいたいそうなお話で~・・・


ここからエレベーター完備階へJR石山駅・京阪石山駅に行くことが出来ます
JR石山駅はエレベーター完備 車椅子・オストメイト対応フル規格トイレがあります
京阪石山駅はエレベーター完備 車椅子・オストメイト簡易規格トイレがあります(最近上部の水道からパウチを洗えるタイプに改善されました)
最後に石山寺の案内図をご紹介して今回の旅を終えたいと思います。


既存の施設を利用した「短期間の展示館」にも関わらず素早いバリアフリー対応をしていただけた、関係者の方々にお礼申し上げます。
🍁 紅葉の季節に再び石山寺を訪れました
車椅子で楽しめた範囲だけですが、ご紹介いたします



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電車で路線バスで紫式部ゆかりの寺院をめぐる総合車椅子歴史マニア
車椅子電車評論家・アシトド松井
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