アシカなくてもトドまらず

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車椅子の介助 理学療法や介助方法の勉強をしたことのないリハビリやらずに社会復帰した車いす生活者の独自研究 (こんなの信じるとひどい目にあうかも?)

駅員さんのおられないホームから電車に乗る様子(写真A)

よくまぁ、こんなに周囲に迷惑乗車の写真を載せましたね!

でもキャスターを乗せてしまえば腰に負担をかけずに助けていただける様子がよくわかるでしょう 皆さん親切にしていただき ありがとうございました!

このような写真を彼方が持っているということは撮影者は知り合いで、その人に介助してもらえば済む話じゃないのですか😡

そのご質問には、電車評論家の立場からの答弁は差し控えさせていただきます😥

 

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車椅子電車評論家・アシトド松井

車イスの介助について

鉄道関係者や路線バスの運転手さんは随分研修していただいているようですが、利用者の少ない地域や、短期のイベントと等ではあまり車いすの介助方法をご存じないように感じられることが多くあります。

 

最初に

車いすのパーツの名称をご紹介いたしますね

車いす(介助を前提としたもの)

キャスターとよばれる車いすの前輪を上げて後ろから押してもらうと腰に負担が無く段差を超える介助できると考えます

 

①手動車椅子や介護用車いすに使われているテッピングレバーを踏むと同時に

②グリップ・握りを後方に円を描くように引っ張ると

キャスター(前輪)を浮き上げることが出来ます。

車椅子のキャラクター(前輪)の上げ方

当初は「テッピングレーバーをめば前輪が上がり担ぎ上げることなく低い段をこえられる」と安易に考えていたのに、車椅子シーティング協会さんのセミナーで知識を得てこっそりブログを訂正したな!

 

 

 ティピングレバーを踏むと腰に負担をかけないで前輪を上げられます。

後は車いすを押して段をこえます

 

簡易電動車椅子の転倒防止バー

③簡易電動車いすに使われている転倒防止バーは折りたたんだりしなければ、キャスターが上げられないのですが、❶電源を切りニュートラルにして。折りたたんで、❷グリップを下に押したりキャスターだけを手で上げられれば重い車椅子全体を担ぎ上げずに1段程度の小さな段差は超えられる可能性があること。

などの知識を少しでも得ておられれば、負担のない介助をしていただけるのではと思います。

 

③大型の電動車いす利用者や言語障害のある方も来られるかもしれませんが、出来る限り本人に介助方法を確認いただき、安全と介助する方に負担のかからない方法を検討していただきたいと感じています。

偉そうに解説してるけど理学療法を勉強してない彼方の独自研究じゃないの!?

 

すぐにデーターを消してしまいますので、少しずつ更新しています。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

ただいま作成中です。

 

 

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