アシカなくてもトドまらず

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車イスの僕たちのバリアフリーは、駅の荷物用エレベーターだった。 駅バリアフリー化によってなくなりつつあるアクセス設備 エスカル・車いす対応エスカレーター等をご紹介 (脊損ニュース2022年3月号掲載記事より大幅改変)

車椅子で鉄道の駅ホームにたどり着くのは大変でしたね

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車椅子電車評論家・アシトド松井

ここからの記事は(公社)全国脊髄損傷者連合発行の「脊損ニュース 2022年3月号」に掲載していただいた内容をもとに大幅に加筆修正したものです。

バリアフリー化によってなくなりつつあるアクセス設備

地域間格差無人駅の問題がクローズアップされていますが、平成の初め頃「最も車イスで利用が困難な公共施設」といわれてきた鉄道の駅、各地の障害者団体等の活動やバリアフリー関連の法整備等の後押しもあって、都市部では多くの駅が見違えるような便利な施設に生まれ変わりました。

私が車椅子で鉄道利用を始めた1992年ごろには、まず見かけることがなかった車椅子仲間やベビーカーを押すお父さんお母さん、歩行困難なお年寄りそして重い荷物を抱えた旅行者など、いろいろな立場の方と高架駅や地下深くに造られたホームなどですれ違うことが出来るようになり、隔世の感があります。

今は鉄道の駅にはエレベーターがあるのが当たり前と思っておられるかもしれない、車いすユーザーやベビーカーを押すお母さんお父さん、そして全ての鉄道利用者の方に、このような段階をへて駅に一般乗客用エレベーターが設置されるようになったのだと知っていただきたく、このブログをつくりました。

 

ベビーカーの皆さんと鉄道の駅を利用し始めたころのエピソードと当時の感想をHPに載せていますので下記のURLをクリックしてご覧いただければ幸いです

http://ashitodode.gozaru.jp/index_059.htm

なお写真を掲載している多くの駅ではすでにバリアフリー化が行われており、エレベーターが設置されるなど状況が変わっていることを予めご了承ください。

「駅バリアフリー化によってなくなりつつあるアクセス設備」というテーマで対談記事を作りました。       

対談者紹介

アシカさん・・・やせている時の著者のイメージ、海獣の仲間

トドさん・・・・・・太っているときの著者のイメージ、アシカさんの話の聞き役

<アシカ>最初に、気の遠くなるような高架や橋上ホームの階段を車いすユーザーの乗客が担ぎ上げてもらっている写真と、周囲の乗客に介助をもとめるJR奈良駅のポスターをご覧くださいね。写真右側の階段の駅(JR奈良駅とは別の駅です)は私の住む地域の最寄り駅で1994年に撮影されたものです。

高架駅の階段を担いでもらうようすとJR奈良駅でみつけた「お手伝いしましょうか?」というポスター

<トド>アシカさんの車椅子での公共交通利用の旅は、この駅の階段を担ぎ上げてもらうことから始まったのですね。

<アシカ>そのとおりです、でも間もなく駅員さん3人に担ぎ上げていただいたところ後ろを支えていた1人の方に体重のほとんどがかかってしまい、転落はまぬがれたもののホームにたどり着くなり座り込んでしまわれました。

<トド>介助者の負担を分散する車椅子の担ぎ方をご存じなかったのかもしれませんね?

<アシカ>そういうこと以前にこの出来事は、気の遠くなるような階段を昇降できなければホームにたどり着けないこの鉄道路線を利用するのは、車椅子の私自身も介助をして下さるかたにも危険が大きいことを印象付けることとなり、ずいぶん離れた車椅子用線路横断型スロープ通路(後ほど説明しますね)のある駅を探し出し、自家用車・タクシー等で大きく迂回しながら鉄道を利用するようになりました。

<トド>ある地下鉄で車イスの乗車を担ぎ上げるたびに、手当を出していたことが新聞で報じらたことがありましたが、「危険手当」だったという見方もできそうですね。

<アシカ>右側の写真は、高架工事が行われバリアフリー化される以前のJR奈良駅で撮影したもので、イラストを見ると一般乗客に車椅子利用者を担ぎ上げてもらう手伝いをお願いする内容になっています。

<トド>「お手伝いしましょうか?」と声をかけていだだいても、担いでくださる人数がすくなければ背骨や腰に負担がかかってしまい介助者にもリスクがあるんじゃないですか?

<アシカ>賛否両論ありそうですが、すくなくとも担いでもらう車いす利用者はそうゆう面にも思いを及ぼしても良いと思います。特に電動車椅子を利用し始めてから、善意で介助をしてくださる方に危険がおよぶことは避けるべきだと私は考えるようになっています。

 

<アシカ>なんとか車いすユーザーの階段昇降を介助者の負担をすくなく行えるよう鉄道の駅に導入されるようになったのが、キャタピラ式昇降機です。

車椅子の乗客が駅でキャタピラ式昇降機を利用するようす

キャタピラ式昇降機(JR敦賀駅にて撮影)

<アシカ>ところがこのキャタピラ式昇降機は車椅子利用者側にリスクを負わせるケースもあったようで。

<トド>階段からキャタピラがずれて、転倒してしまい。救急搬送された車椅子利用者がおられましたね。

<アシカ>他にも乗り心地の悪さ、事前に充電しておかなければならない使いがつての悪さなど多くの問題がありましたが、駅員さん1人で車椅子乗客に対応できるという便利さから数多くの駅で導入されていました。

<トド>今日でもバリアフリー化された駅から、階段しかない駅に移されているように思うのですが。

<アシカ>地方の駅でホームの片隅にシートをかぶせて置いてあるのを見かけることがあるので、そうかもしれませんね。どの駅にキャタピラ式昇降機があるかどうかは公表されていないようで、詳しくは分かりませんでした。

 

<トド>キャタピラ式昇降機以外にも駅のバリアフリー化が進んで、エスカル・階段斜行リフト・車椅子対応エスカレーターなどを利用することがなくなりましたね。それに荷物用エレベーターに乗ることもなくなりましたね。

<アシカ>駅のバリアフリー化が進んでから鉄道を使い始めた車椅子ユーザーにはご存じない方もおられるかもしれませんので、まずはエスカル・階段斜行リフト・車椅子対応エスカレーターがどんなものなのかという説明から始めましょう。

JR水道橋駅ほかのエスカルと西武池袋駅でのエスカル設置のようす

JR水道橋駅・阪急石橋駅・JR八王子駅・西武池袋駅エスカル

<アシカ>上の写真左がJR水道橋駅と、右側の写真の上から順に阪急石橋駅大阪府・現在は石橋阪大前駅に改称)で折りたたんであるエスカルの籠の写真、最初にエスカルの設置試験がおこなわれたJR八王子駅そして西武池袋駅(共に東京都)のエスカル設置のようすです。エスカルは籠の部分が折りたたまれていて、車椅子の乗客が注文する(乗りたいと申し出る)と準備していただけることも多々ありました。多数のホームにエスカルの本体(籠の部分)が1つしかなく階段横のレールに付け替えて使われている駅もありました。階段側面のレールに沿って昇降するので、一般乗客と接触しないように駅員さんの操作・誘導が必要でした。

 

東京の地下鉄(現東京メトロ)の階段斜行リフト

駅の階段昇降機(写真はJNギャラベンタ)

<トド>これもエスカル同様に階段の端にレールがついているのですねえ。

<アシカ>いわゆる階段昇降装置ということでは同じですね。ブログを読んでいただいた方から教えてもらつたのですが写真に写っているにはJNギャラベンタというもので、東京都内では、京王・東京メトロ東京都交通局で多数つかわれていたそうです。同様のタイプのものが時々文化施設などの階段に設置されていることがありますが不便なのかあまり利用されていないみたいですね。駅バリアフリー化の歴史からみれば、事実上車椅子専用で、たとえばベビーカーを押すお父さんお母さんが使えない階段昇降装置は、全ての人が利用できるようにすべき駅に設置するには、ふさわしくなかったのでしょう。

次は車椅子対応エスカレーターを見てみましょう。

車椅子対応エスカレーター

JR栗東駅の車椅子対応エスカレーター利用のようす

<トド>車椅子対応エスカレーターは今でも普通のエスカレーターとして利用されていても気づかれない方も多いでしょうね。

<アシカ>JR京橋駅大阪府)やJR大阪駅環状線ホームにも車椅子対応エレベーターがあったのですが、乗降客がおおすぎて、切り替えができずに上りは一般用のモードで、下りは使えず階段を担ぎおろしてもらうなんてこともあって、私も長い間、車椅子対応エスカレーターであることに気づきませんでしたよ。                  

<トド>エレベーターが設置されていれば、危険を冒してエスカレーターを使う必要はありませんからねえ。

<アシカ>1998年(平成10年)に電動を含む車椅子ユーザー四人で、JR山手線に乗りに行ったことがあり車椅子対応エスカレーターではあまりに時間がかかるものだから、数分おきにやってくる電車にホームについたものから分散乗車した経験もあります。駅員さんも大変でした、ご面倒をおかけしました。一般乗客は、なんで今日はエスカレーターが使えないだという視線をおくつてくるし、乗客の流れは悪くなるし。

JR山手線で車いす対応エスカレーターにならぶ様子 (著者の記憶が正しければ池袋駅

 

車いす対応エスカレーターはこの様なものです

 

<トド>いま希望する列車に乗れなかったとかいう話も聞きますが、エレベーターが設置されるまでは、駅のホームにたどり着くことは大変なことだったのですねえ。時間のことなんか言ってられませんでしたね。

<アシカ>エスカル・階段昇降機同様、車椅子以外のベビーカーや歩行弱者に対応できなかったことで、エレベーターが設置されバリアフリー化された場所では車椅子対応エスカレーターは忘れられることとなりました。

車椅子対応エスカレーターには下の写真のようなものもあり、大型の車椅子ユーザーには利用しにくいと不評でした。また車いすユーザーが使っている時には一般の方が乗ってこないようにチェーン等を張られることもありました。

このようなタイプの車椅子対応エスカレーターもありました

<トド>あと車椅子利用者乗客のみが使わせてもらえる、荷物用エレベーターと車椅子専用エレベーターが、ありますね。

駅校内の荷物用エレベーター  

JR京都駅の荷物用エレベーター

<アシカ>荷物用エレベーターは、全国の主要駅で乗りましたねえ。最近は鉄道で荷物を運ぶことがなくなったのか(鉄道での郵便物輸送が昔は多かった)次々に撤去されてしまいましたが、それまでは荷物やゴミと一緒に運ばれたりしていまたよ。写真のJR京都駅は1996年(平成8年)に駅ビル全面建て替えを機にバリアフリー化され一般乗客用エレベーターが新設、荷物用エレベーターは無くなりました。

JR京都駅バリアフリー化工事中、新駅ビル建設の作業工程上やもえなかったのかもしれませんが、新しい一般乗客用エレベーターを設置する前に 荷物用エレベーターの一部と通路を取り壊してしまわれたものだから、車椅子の乗客は一部ホーム間の列車の乗り換えのためには一旦駅構内から出て、地下道を渡って目的のホームに入りなおすことが必要となり、乗り換えには長距離の移動が必要になりました。私に同行してくれた家族が疲れ果てて、在来線間の乗り換えを諦め最寄りの出口から長距離タクシーで帰ってしまったこともありましたよ。

JR京都駅の荷物用エレベーター荷物用と駅ビル建て替え
一般乗客用エレベーター設置工事中の出来事

①JR京都駅の荷物用エレベーター

②駅ビルの建て替え工事のために京都タワー側の荷物用エレベーターが撤去、エレベーターにつながる跨線橋が分断、車いす乗客は乗り換えのために大きく迂回をしいられることに。

③下車したホームから改札口を通らず業務用通路から烏丸口(北側)駅前ロータリーへ、そこから地下街に入り、駅全体をくぐり抜け八条口(南側)から改札口を通らず荷物用エレベーターで先ほど下車したホームの隣のに停車する列車に無事乗車。

一般乗客用エレベーター設置のための生みの苦しみだから仕方がないのだ!

いつまでも昔のことを根に持つタイプじゃのお~

 

車椅子乗客専用エレベーター(一般の人は使えませんでした)

JR桜木町駅と京阪守口市駅の車椅子乗客専用エレベーター

<トド>車椅子乗客のみが使える専用エレベーターが東京のJR町田駅に出来たというので、障がい者団体でみに行ったことが、ありましたね。駅事務所のような所を通って隠されたエレベーターに乗ってホームの端の喫煙所の前に出てきましたね。

<アシカ>改札口を通らず、エレベーターの設置数を減らそうというアイディアーでしたね。改札を通らないので一般乗客は利用できず、日ごはロックされていましたね。私はJR桜木町駅横浜市)でも、体験しましたが、JRの駅にエレベーターを設置することが難しかった時代に、なんと素晴らしい駅だと感動したことを覚えていますよ。

上の写真左側はJR桜木町駅の車椅子乗客専用エレベーターの様子です。ホーム中央に設置されており一般乗客用エレベーターのようにも見えますが、駅員さんにインターフォンで車イス利用者であることを告げなければ扉がひらかず、改札口の外側につながっているため一般乗客は利用できませんでした。

上の写真右側は大阪府にある京阪守口市駅に設置されていた、車椅子乗客専用エレベーターのようすです。駅の構造上の問題だったのが、あるいは車椅子の乗客は一般の乗客と分離した方が安全という考え方からか、ずいぶんホームから離れた位置に設置されていました。

この車椅子乗客専用エレベーターが設けられた当時、京阪電車本線では京都方面ではいくつかの駅が車椅子で利用可能であったものの、大阪方面では京橋駅守口市駅しか利用できず大変貴重な駅エレベーターでした。

 

<トド>一言に駅のエレベーター設置といってもいろんな変遷があったのですね。

 

<アシカ>他には車椅子用線路横断型スロープ通路というのもあります。

車椅子用線路横断型スロープ通路

JR彦根駅の車椅子用線路横断型スロープ通路

<トド>このような通路は車椅子専用なのですか?ベビーカー利用者だって使っても良いのではないですか?

<アシカ>通路をあけてもらうため駅員さんと連絡をとるインターフォンの下に「車椅子ご利用のお客様だけご使用ください」と表示していますよね。のなかにベビーカー利用者が含まれるかが問題なのですが、私自身は車椅子専用とされる駅のスロープ通路をベビーカーで利用されているのを見たことがありません。

 

<トド>地方に行くと車椅子用線路横断型スロープ通路が残っている駅が結構ありますね。

三重県の🔵🔵駅とJR白浜駅の線路横断型スロープ通路

<アシカ>上写真右側JR白浜駅和歌山県)の車椅子用線路横断型スロープ通路が鉄道会社の公式HPの駅構内図に公開されていたりして、※車椅子専用スロープ(駅員の介助必要)との但し書きがあるものの、このような情報は以前は一般乗客がつかわないようにふせられていたのですが、時代はかわりましたね。

 

<トド>ところで左側のスロープ通路のある駅名はなぜ🔵🔵と伏せてあるのですか?

<アシカ>①駅員さんがおられなくなっているとの情報が多数あること、②鉄道会社の公式HPの駅構内図に(なんらかの理由で)公開されていないこと、③利用客減少で鉄道会社単独では維持が難しいとされている路線の接続駅ということ、さらに④スロープが急で通路も多くの線路を越えなければならないという安全面の理由があること、という4つの事情を鑑み🔵🔵駅と紹介しました。

<トド>鉄道会社の立場に忖度したり安全第一を考えたのですね、アシカさんもすっかり物わかりの良い車椅子ユーザーになってしまいましたね。

<アシカ>私はいつでも物わかりの良い障害者いたい! 

そんなこと自分で言い切るか

<トド>でもあなたが以前作っていたホームページにはちゃんと駅名が載ってますよ。

<アシカ>そのころとは状況が違いますよ。地方の鉄道路線の衰退は駅の無人化の問題もありますが、このような車椅子乗客がつかえる施設の維持管理にも及んでいるように感じています。下の写真をご覧ください。

 

<アシカ>ある地方私鉄駅のホームへの車椅子用につくられたほぼ平坦な通路を2022年(写真上側)と2002年(写真下側)に撮影したものです。

駅ホームの維持管理すら難しくなった地方の鉄道の駅

<アシカ>この駅は一般の改札口には段差があり車椅子では利用できません、しかし砂利道ですが車椅子利用者のために別に一般道路とほぼ平坦にホームとつながるルートがあることが分かり、2002年に電動車椅子の旅行仲間と利用してみました。無人駅(なのになぜ段差があり狭い改札口がわざわざ設けられているのか私には理解できず)でしたので乗降時には運転手さんとの同行介助者の助けを得ています。(写真下側)

ところが2022年車窓から確認したところ、車椅子用につくられたほぼ平坦な通路は踏み入れる方がいないためか、ご覧のように草だらけで放置されていました。

<トド>駅自体の維持管理が出来なくなっているようですね。こうなると車椅子やベビーカーでの鉄道利用の問題というよりも、地域の公共交通機関をいかに存続させるかという課題に行き当たりますね。

 

ベビーカーの電車利用についてお願いしたいこと

<アシカ>このブログの最後に駅でこのようなポスターを見かけましたので、お願いがあります。

ベビーカーを先行させての駆け込み乗車
「子ども用車いす」への理解をもとめるポスター

<トド>ベビーカーを押しての駆け込み乗車はお母さんよりも、赤ちゃんの方が(本人の意思にかかわらず)命がけになりますね・・・

<アシカ>次の電車を待つ時間は、車いすの乗車が改札口から離れた通路を案内されるのに費やされた時間にくらべればわずかなもの。そんなことに命をかけてはいけません。「愛する人を守るため命をかけるときはやってくるのです」

そのセリフ・テレビや映画の見過ぎじゃないの?

 

<アシカ>そしてもう1枚が「知ってください子ども用車いすのことを」というポスターです。

<トド>以前「ベビーカーは折り畳んで乗車してください」というポスターが駅に貼られて周知されていたことがありましたね。

<アシカ>そのころの乗車マナーの概念が残っている乗客の方から、お母さん方が「ベビーカー」を折りたたむように求めれることがあるそうです。しかし「子ども用車いす」利用者だったら、そんなことは不可能。嫌な思いをされることも多いのでしょう。電車内で議論をするのも難しいですしストレスになることもあるでしょうね。

 

 

長い対談形式の記事になりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。

 

駅の施設の変遷という一面的な視点からでしたが、車椅子利用者やベビーカーを折りたたむことなく電車・鉄道を利用できるようになるには、多くの関係者の努力と試行錯誤の歴史があったことを感じていただけたなら幸いです。

 

物わかりの良い社会の模範的障害者 どの口がゆうとるんじゃ!

車椅子電車評論家・アシトド松井

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