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車いす電車評論家・アシトド松井
令和7年7月7日 スリーセブンの日に初めてドクターイエローを見ることが出来ました。きっと次々と幸せが訪れることでしょう😄
一生涯の幸運を一日で使い切ったんじゃないの😏
駅員さんにお尋ねしたところエレベーターを２回乗り継いで地下の横須賀・総武線ホームにたどり着けるそうです。
乗車予定の電車の到着時間までに何気なく新橋駅ホームより一段高い場所を眺めると黄色い列車が進んでゆく。
東京に向うドクターイエローの最後尾の写真が撮れました。
私は鉄道好きですけど「乗り鉄」で（駅のバリアフリー情報発信のためカメラを持ち歩いているのですが）、やはり「撮り鉄」さんのように上手くは撮影出来ませんでしたネ。
ドクターイエローを見送ると横浜方面への電車が到着しました。
在来線の写真のピンボケの方がひどいようで・・・
このような写真をブログに掲載するなんて、障害者だからといつてあまえているのでは
品川～東京間の新幹線はゆっくり走行、車窓ごしに平行する在来線ホームの乗客と目があうのではと思えるほどの低速です。
🟩バリアフリー化される以前のＪＲ新橋駅
乗降客用エレベーター設置以前のＪＲ新橋駅は山手線ホームから地上改札口まではエスカル・地下深くにある横須賀・総武線ホームにはエスカレーターを３回乗り継いで地上改札口に案内していただいた経験があります。
左側の横須賀・総武線への写真（1993年撮影）をみるとエスカレーターは一基のみ、地下ホームに降りるため逆回転していただいたようです。
右側のかご型の昇降装置「エスカル」ベビーカーや大きな荷物を持った方、高齢者などは利用できませんでしたが、一般乗客用エレベーターの設置が困難だった時期に車いす乗客の鉄道利用促進に貢献したと考えています。
車いす電車評論家・アシトド松井
